TORUS CAFE × JACKSON MATISSE PETS × MASH AID
「誰かのためになにかをしよう」
ワンちゃんへの愛情と思いやりが詰まった一着
MASH AIDの根底にある「誰かを思いやる気持ちをサポートする」
そんな現代人がつい忘れがちなことと、しっかりと向き合うプロジェクト。
早くも第3弾として登場するのが、今回紹介する埼玉県は久喜市にある「TORUS CAFE」。
実はこのカフェ、大手セレクトショップでご活躍される遠藤秀幸氏のご自宅兼カフェ。
遠藤さんがご夫婦で週末のみ営業され、遠藤さんご夫婦の愛犬でもある、フレンチブルドッグのトーラスくんの名前から来ている。
また今回は、フレンチブルドッグ用のウェアも展開し、トーラスくんも愛用する「JACKSON MATISSE PETS」とのトリプルコラボレーション。優しい人柄が滲み出た言葉の数々。
今回のプロジェクトへの想いを、遠藤さんから聞いてみました。
ーTORUS CAFEとMASH AIDの関係性
今回のこのプロジェクトメンバーとは、10年来の友人なんです。
ファッション業界で働く昭和48年生まれの会"SWA48"というのがあって(笑)
実はTORUS CAFEを立ち上げる時にも、プロジェクトメンバーの一人にロゴのデザインをプレゼントしてもらっていて。
なので、MASH AIDがスタートした時にはTORUS CAFEとしてもぜひ協力したいという思いもありました。
ーMASH AIDの企画に参加しようと思った理由
今回のチャリティー先である「フォスターサロン・ジャパン」さんにも繋がるのですが、日頃お世話になっているトリミングサロンの方がボランティアで保護犬のケアをしてあげていることを知りました。また、日本のペットビジネス自体が多くの悲しい問題を抱えていて、TORUS CAFEを通して「何か出来ることはないかな」と思っていたので、今回の企画は、とても良い経験になりました。
「フォスターサロン・ジャパン」さんも動物の殺処分を無くすために保護犬の譲渡などの活動をされている団体なのですが、お客様からいただいたチップは、微力ながら活動費の一部にしていただけたら幸いです。
ー今回のTシャツのデザインとメッセージ
今カフェ店内にもディスプレイされているヴィンテージのブルドッグの貯金箱がデザインソースになっているJACKSON MATISSE PETSのキャラクターアイコンに、TORUS CAFEのイニシャルをカレッジロゴ風に重ね合わせたデザインしました。
そして背中の「Do something for somebody」には、まさに今回のテーマである「誰かのために、なにかをしよう」という"想い"を込めました。
以前から「Tシャツなどのオリジナルグッズは作らないんですか?」と言ったお客様からの声はあったので、単純に初のカフェオリジナルのTシャツ制作としても、仲間と一緒に楽しんで取り組むことができました。
そして、長年ファッション業界に携わるメンバーでの制作なので、単なるチャリティーのためのTシャツではなく、あくまでも普段から自分でも着たいと思えるデザインとクォリティで作りました。
ー今回の活動を通して伝えたいこと
私達が得意としているファッションをフィルターとして、MASH AIDに参加することで、日頃から保護犬のボランティア活動をされている「フォスターサロン・ジャパン」さんを通して、今起こっている問題を多くの方に知っていただき、不幸なワンちゃんがいなくなることを祈ってます。
ー誰かを思いやること
今回のMASH AIDの企画をきっかけに、今後はTORUS CAFEを様々な発信場所としてのコミュニティスペースにしていきたいと思います。
お客様や仲間、そして地方から応援してくれるファンの皆さまと"Do something for somebody"を体現できる心地良いスペースを作り、人とワンちゃんたちのハブになれるような場所でありたいと思います。